”京都”をぶらついてみる!
京都って、あまり縁がなかったんですよね。
今回は、所用で京都へ。 いろいろトラブって、気付けば19:00です。
この時間から、東京に帰るのも怠いな~。 明日は、土曜日だしさ・・・
と、急遽に同行者と、京都に泊まることに。まぁ、同行者は最初からそのつもりだったのかも。
京都を知らない私は、同行者について”先斗町”へ向かいます。
京都駅から、タクシーで15分くらいであったでしょうか。
タクシーを降りると、賑わっていますね~。
あぁ、テレビで見たことのあるこの通りね~。 どことなく歴史深さを感じます。
この細い道の両側に、料理屋さんが建ち並びます。
どちらかというと、鴨川側に建つ料理屋が賑わっていた印象があります。
恐らく、店に入り抜けると鴨川を眺められるんでしょうね。
同行者は、先斗町に連れてきてくれたものの、お店までは決めていなかったようで、
結局 鴨川に面していない料理屋に入りました。
良くわからなかったのですが、京野菜が美味いということで・・・・
軽く飲んで、食べて、解散です。 同行者は、夜の街に消えていきました。
私は、ネットで空いている安い宿を抑えて、移動です。
が、土地勘がないので、タクシーに乗車しました。まあ、目的地には連れて行ってくれるの
ですが・・・ ”お釣りがない”やら、”ちょうどじゃないとダメ”やら、運転が荒いわ・・・
まぁ、観光客にはこんなものなんですね。京都は・・・
イノダコーヒ 八条口店
宿泊には、特に問題がなく、朝を迎えました。
さぁ、どうしましょ。 京都は、よくわからないし・・・
とりあえず腹ごしらえです。 JR京都内にあった、”イノダコーヒ”です。
”コーヒー”ではなく、”コーヒ”なんですね。 何かこだわりがあるんですかね。
店内はレトロ感があります。 店内が混んでいるな~。 ちょっと、待たされたし。
きっと、人気店なんだなぁと、期待しちゃいます。
ところで、”コーヒー”ではなく、”コーヒ”なんですね。 何かこだわりがあるんですかね。
まあ、細かいことは、気にしないようにして、 ”ん! タマゴサンドが美味そう!”です。
で、美味かったです。 ふわふわな感じでした。
最近、東京でも流行っている”コメダ珈琲”的な雰囲気で、いろいろ食べてみたく思いました。
で、食事後の行動ですね。
行ってみたかったところがありました。 ”渡月橋”です。 テレビの旅番組で映っている
のをみて、この橋に興味を持っていました。そうは言っても、橋の名前までを覚えていなかった
のでググって、どうにか橋の名前・場所を突き止めました。
JR京都駅からは、電車18分と徒歩10分なので、許容範囲です。 では、行ってみよう!
住所 : 京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR東海京都駅構内 1階ASTYロード内
電話 : 075-574-7478
時間 : 7:30〜20:00
定休 : 年中無休
渡月橋
朝食を摂ったJR京都駅から、迷うことなく到着しました。
早速、散策開始です!!
JR嵯峨嵐山駅にて降車後は、人の流れに乗って歩きました。
この流れに乗れば迷うことなく、目的地の”渡月橋”につくと思います。(笑
橋を見ての感想ですが、思っていたよりも長い橋でした。 見た目が美しい橋だと感じます。
暫く、河原のベンチに座りましたが落着きますね。 不思議な感覚でした。
天龍寺
このお寺には、行く予定がなかったのですが、渡月橋に向かう際に、賑わっている光景を
見たため、帰りに立ち寄りました。
結果的には、立ち寄ってよかったです。と言うのは、”石庭”なるものを見て見たかったのです。
他に、池のある庭も、見事なものでした。 池の水は、とても澄んでおりました。
水面に映る山も美しかったです。
賑やかだったJR京都駅から、わずか約30分で、このように歴史を感じる、落着いた場所に着く
ことに驚きました。
今回、訪問した”渡月橋”・”天龍寺”はとても印象深く、いい思い出になりました。
よく、”京都にハマる人”を見かけますが、今回の訪問を通して、理解が出来ました。
☞ ”京都にハマる人”の感覚が、分からなく否定的だったのですが・・・ 反省します
また、”天龍寺”は世界遺産だったのですね。 どうりで、混雑しているはずです。
海外からの観光客も、かなり多かったです。
私のような、京都初心者が言うまでもありませんが、、、
京都は、”深いのでは?”と察しました。 通う価値がありですね!
天龍寺
住所 : 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電話 : 075-881-1235 (臨済宗天龍寺派宗務本院)
参拝時間 : 8:30 ~ 17:30
参拝料 : 施設による