クルージング Part-1 @ 東京湾
久しぶりのボートの運転です。
もうかれこれ、20年ぶりかな? 本当に、久しぶりでした。
免許の更新だけは、ずっと続けていたのですが、、、
で、久しぶりにボートに乗ることになったきっかけですが、レンタルボートが意外とリーズナブ
ルであったことです。
入会したクラブの費用は、入会金22,000円・月会費3,300円です。
その他は、レンタルを行うボート代・燃料代が発生します。
ボート代は、そのサイズ・種類・時間(3時間 または6時間)によって異なります。
燃料代は、マリーナによって異なりますが、イメージ的には自動車のガソリンの1.5~2倍程度で
す。 船舶用は、高いですよ。 と言うか、マリーナが上乗せしているんですね。
また、このクラブは全国展開しているので、例えば旅行先などでも、ボートレンタルが可能で
す。ただし、クラブとは別に、マリーナごとの規約があるので従う必要があります。一番、厄介
なのが、レンタルボートを行う前に、安全海域の確認のための講習があることです。
ようするに、マリーナごとに指定を行っている海域のどこに危険があるのか?を一緒に確認を
行うのです。”この辺は、遠浅なので航路の真中を維持するように”・”この航路は浅いので、大型
のレンタルボートでは進入禁止”などなどです。
この講習に、時間(指定日)とお金(10,000円くらい)をかけることが、煩わしいです。
まー、海に出れば、危険と隣り合わせですからね・・・ 講習の意義も理解できるのですが。
いろいろ、ありますが出航です!!
今回は、運転のブランクを埋めるための航海です。
隅田川を下り、レインボーブリッジをくぐらずに、左に折れます。
お台場を右手に見ながら直進します。
そのまま、国際展示場を経由して、若洲沖にて偵察です。
ブラブラしてから、
再び、隅田川を登ってマリーナへ到着です。
無事に、帰還しました!
ボートをマリーナのスタッフに渡し、精算を行い完了です。
で、レンタルボートの感想ですが、”結論は、Good!”です。
まず、費用面ですが、入会金(22,000円)のほか、月会費(3,300円)なので、初年度の費用は
約62,000円です。2年目以降は、月会費のみなので約40,000円です。
過去の経験より、ボートを購入し場合、保管料が約40,000円/月が発生しました。これを考える
と非常にお得です。
乗船ごとの費用も、
レンタルボート代 20ftボート 3時間 9,100円 / 6時間 13,500円
23ftボート 3時間 19,300円 / 6時間 34,000円
燃料 約200/ℓ ⇒ 燃費は、1㎞/ℓです
私は、少人数の乗船で、東京湾内の釣り・クルージング目当てなので、20ftボートで十分です。
なので、乗船ごとの費用は 13,000 ~ 18,000円程度でした。
諸々のコストを考えると、自己所有よりもリーズナブルです。
また、レンタルボートの魅力は、以下の2点です。
◆船を洗わなくてよい
◆船のメンテナンスが不要である(乗船ごと・法定点検)
自己所有だと、いろいろと面倒なんですよ。
なので、暫くレンタルボートにハマりそうです!!